FC2ブログ

Float/World

成人済み腐女子の雑記帳。初めての方は''このサイトについて''をご覧ください。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ロマダヴィが書けなくてしんどい

 この日記はFate/GO最終章ネタバレと個人的な妄想を多分に含みます。考察ではなく感想ということをご了承の上お読みください。

 ロマダヴィが書けなくてしんどい。
 ロマン×ダヴィンチちゃん。カルデアの碩学。男女カップリングに見えるが実はダヴィンチちゃんは体だけ女の人格は男(TSFというらしい)。何の瑕もない完璧な友情。セックスをするとしたら愛のあるそれ。おそらく二人の間に男女らしいトラブルなど起こりえない。(仕事上の衝突はあるかもしれないが)ロマニは窮地に立たされない限り男らしさを発揮することのない臆病者で、ダヴィンチちゃんは性別を超えた万能の人。そんなふたりが、普通の恋愛をする模様など書けない。トラブルの起こりえない二人の物語など書けない。光属性のカップリングなど書けない。
 何故って私が「過去に執着報われない片想いメリバ」ばかり書いてきたからで。ようは光属性を担当するのは今回初めてなのだ。私の今までの自カプと言えば、ジェイディス、雁葵、一カラ。こんな共依存もしくは一方的な執着ばかり書いてきた人間に、完全無欠のラブラブカップルなんて書けるわけない。
 そんなことを言っているうちに3日が過ぎた。なんとかして物語を作り出そうと、TSFの人物の扱いについて、同性愛と異性愛の違い、愛の定義、などなどネットや本で調べたり論考を練ったりして、まず前提から構築することにした。
 まず、ロマニは普通の異性愛者。ダヴィンチちゃんのことは友人として見ている。しかし相手の肉体は女性であるので、セックスは可能。
 これを成り立たせるためには、異性愛と同性愛、および友人と恋人の定義をはっきりさせなければならない。友人は、セックス不可能な関係、恋人は、セックス可能な関係と定義。同性愛者は、同性ともセックス可能な関係と定義。つまり、異性の恋人がいたとして、相手の性別が転換してもセックスができるならば、それは同性愛である。逆に、自分と同性の友人がいて、彼もしくは彼女のことが好きだからセックスができる、ただし自分か相手の性別が転換された後なら、と思うなら、それは異性愛である。セックスの可否は相手の肉体の性別に依存するのである。
 ここを踏まえ、私のロマダヴィを解体すると、ふたりがセックスを行う条件は、ロマニはダヴィンチちゃんを「女性の」「特別な」「友人」と捉えているから。友人でも異性ならセックスできればそれは異性愛である。よってロマニは異性愛者。しかし、ダヴィンチちゃんは「男性」「特別」「友人」とロマニをとらえている。彼女は生前ゲイで、心は男性のまま男性であるロマニに性愛を抱くことが可能だ。よってダヴィンチちゃんは同性愛者。
 私はここに鍵があると思う。お互いが「特別」だからセックスをした。ただ、ロマニは相手が「女性」だからセックスをした。ダヴィンチちゃんとは条件が違う。だからここを問題点として物語を生めると思ったのである。
 しかし、ここで行き詰ってしまった。ダヴィンチちゃんは非常によくできた人間だ。執着も、嫉妬も、しそうにない、超越した人間性を持った人間に見える。例えばロマニが他に好きな女性ができたとして、彼女はそれを寂しいと思いはするだろうが、嫉妬はしないと思う。ロマニに対する感情は友人以上だが、せいぜい弟に向けられる程度のものなのである。やはりふたりの間にトラブルは起きない。恋愛の負の面を一切負うことのない、美しく完成された愛。だからロマダヴィは至高のカップルだし、私には書けないと思う。
 今こんな感じ。ここで行き詰っています。

 ただ、物語を起こすだけなら、外的な要因をもたらせばいいのではないかとは思う。なにか事件を起こす、本編の隙間の出来事を書く。もしくは、本編が始まる以前の、ふたりが信頼し合うまでのエピソードを書く。それなら物語になる。事件が起きている。しかし。

 ロマダヴィにセックスをさせたいんですよ。習慣としてのセックスではなく、事件としてのセックスをさせたい。そのためには恋愛をさせなければならない。感情に動きがなければならない。内的な変化がなければならない。
 
 そのパターンを見つけるために、恋愛に関する本を読んだりアニメを見たりしたのですが、まったくロマダヴィには当てはまらず…。ふたりの愛はひとりにしてふたりという究極の域にまで至っている。友情以上恋情未満なんてものじゃない、分類されるあらゆる感情の枠を越え、世界のどこにいたって成立する愛に完成されている。
 私みたいな未熟者には到底書けない。ロマダヴィが究極の愛である限り、本編の二人のキャラクターに沿う限り、私には小説が書けない。こんな思いをするのは初めてだ。今までは、人間同士の恋愛だった。何かが欠けた者同士の、依存と執着の物語だった。何か話を作りたいと思えば、嫉妬や憎悪を産めばよかった。でも、彼らには、ロマダヴィにはそれがない。本編の彼らはそんなもの抱くはずがない。本編のふたりが至高過ぎて、尊すぎて、少しのifも挟む余地がない。性格改変に至らないまでも、なにか欠損のようなものを付加することができない。それは、私のFGOへの、カップリングへの愛に反する。あらゆる手が塞がれている。私にロマダヴィは、書けない。

 どうしたらいいんだ。
 書きたくて書きたくて、ノートとエディタを交互に見てネタを打ち込むけれど、まったく物語が見えてこないんだ。王手をかけられた。身動きが取れない。助けてくれ。
スポンサーサイト

【ロマダヴィ】主よ、彼に人としての喜びを

 Fate/GO、ロマン×ダ・ヴィンチちゃんR-18です。お互いに性体験のない状態で、セックスしてみようというお話です。甘いです。最終章のネタバレあります。女性向けです。以上の点をご了承いただける方のみお楽しみください。
 2ページ目はあとがきです。

 pixiv

11月に読んだ本

2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:941ページ
ナイス数:0ナイス

「忙しい」「できない」「間に合わない」から受かる! 超効率勉強法「忙しい」「できない」「間に合わない」から受かる! 超効率勉強法
読了日:11月30日 著者:吉田穂波
本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法 (角川oneテーマ21)本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法 (角川oneテーマ21)
読了日:11月27日 著者:出口治明
情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)
読了日:11月24日 著者:奥野宣之
はじめての棒針編み (レディブティックシリーズno.3498)はじめての棒針編み (レディブティックシリーズno.3498)
読了日:11月15日 著者:
棒針編み困ったときに開く本 (本当に知りたかった基礎のキソ)棒針編み困ったときに開く本 (本当に知りたかった基礎のキソ)
読了日:11月15日 著者:
スナーク狩りスナーク狩り
読了日:11月15日 著者:ルイス・キャロル

読書メーター

 11月ものすごく早く過ぎていきました! 受験勉強していると、本当に時の流れが速いです…。
 マフラーは無事に編みあがりました。良い毛糸を使ったのでとてもやわらかくもふもくな仕上がりです。とても楽しかったので、また来年も編みたいです。今度はケーブルニットに挑戦したいな…。
 君の名は。観ました。とても綺麗な映画でした。純粋な感動をそのままにしておきたいので、他の人の感想や二次創作は見ないようにしています。清らかな読後感の良い映画で、私は好きです。久々に心奪われるコンテンツに触れました。サントラを毎日聴いては泣いています。
 勉強頑張るぞー。おー。

カスタムヘリテイジ92透明バイオレットM

 を、ついに手に入れましたという記事です。

DSCF9932.png

 遡ること今年の3月。万年筆のイベントのパイロットさんのブースで、近年の限定カラーだというカスタムヘリテイジ92のバイオレットバージョンを目にし、一目惚れ。紫といえばまさに嫁(注:好きな二次元キャラクターのイメージカラー)の色、買いたくて仕方なかったのですが、何分ノンカラーFを入手したばかりということもあり、そのときは見送りました。
 その後何ヶ月間も、悶々とあの日のバイオレットを手に入れたいという欲にとらわれ、ついに先日、地元の文房具店・Penne19さんで「限定カラーって手に入りませんでしょうか?」と聞いたところ、パイロットさんに問い合わせていただけることになりました。2週間後、文具のコバヤシさんで希望の色、希望の太さのものが残っていることが分かり、取り置きをお願いしました。
 そして本日、電車で40分、徒歩で30分かけてお店に向かい、念願のバイオレットをお迎えしました。

 嬉しくて、帰宅してしばらくは本体の撮影会を行っていました。

DSCF9948.png

 インクは色彩雫の紫式部を入れました。大変に相性が良いように思います。

DSCF9942.png

DSCF9953.png

 ノンカラーFと。どちらも甲乙つけがたい美しいペンです。

DSCF9947.png

 紙がお気に入りのほぼ日手帳に書いてみました。ヘリテイジ92Fで紫式部を入れていたときは線が頼りないほどに細く色も薄かったのですが、Mですととても鮮やかで見やすいです。書き味は非常になめらか、ぬらぬらと形容するのにふさわしく思います。紙に触れたときの感触はFと同じくふわっと柔らかで、でもペン先が遊ぶようなことはなく、コントロールが効いて思い通りの字が書きやすいです。Mならではの色の濃淡が線に現れるのが楽しく、気に入った種類のペンを違う太さで複数持つことには意味があるのだなぁと思いました。

DSCF9958.png

 上から、ほぼ日手帳、ライフステノグラファー、ツバメノート、ロディアです。やはりライフの黄色い紙は紫のインクと合う気がします。 
 このペンとは長く付き合って、様々な紙やインクを合わせて楽しんでみたいと思います。
 今回お世話になりましたPenne19さんと、文具のコバヤシさんには感謝の念が尽きません。ありがとうございました!
 
 …

 余談。

 ここまで書き終えてから、ちょろっと調べて知ったんですが、透明バイオレットって2012年の限定品だったのですね。しかも国内400本…どれほどのレア度を示す数字かはわかりませんが、今手に入ったことは相当ラッキーだったのだぁという感慨があります。
 残っていたということはどこか問題があった個体ということなのでしょうか? しかし目視する限り傷や汚れはありませんし、筆記にも問題はありません。とても、とても幸運な出会いを果たせたということなのでしょう。
 そうなると、万が一破損や紛失があったときに代替品が見つかる保証がありませんね。家置き日記用にしてしまうのは寂しいです…外に連れて行っていろんな景色を見せてあげたいので。一緒に様々な思い出を作っていくことを重視したいと思います。
 バイオレットさん、これからよろしくお願いします。

Top

HOME

麻島葵

Author:麻島葵
文章と写真を公開しています。

このサイトについて

管理人について

リンク

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。