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【F/Z】あなたへ

 間桐雁夜×遠坂葵の全年齢向け。聖杯戦争から数年前の雁夜くんと葵さんの交わしていた手紙という体の小説です。便箋に手書きで綴られた文章というコンセプトのため、読みづらくて申し訳ありません。様々な設定の捏造、雁夜くんが撮ったという設定の写真が登場します。以上の点を了承していただける方のみお楽しみください。

 Pixiv

 追記 20160510

 どうせ見ている人もいないので。
 解説とは言わないまでも、思い入れのようなものを語る。

 雁夜くんは男の字、葵さんの字は美人の字、というフォントです。雁夜くんには男らしい字を書いてほしいという願望。雁夜くんは毎回便箋を変えていますが(文房具屋に通って厳選しています。季節とか話の内容と合うかとか考えてますね)、葵さんは彼女らしい色の便箋のみ使っています(古風で意外と男前な人で、これと決めたら長く良い物を使い続けるのです)。手紙に対する世界観の違いが伺えます。雁夜くんはボールペンで書いていたのを万年筆に変えてから、インクの色が変わっています。葵さんは深い夜のような色を雁夜くんのイメージカラーとして選んだのです(おそらく名前からの連想でしょう)。写真は標準レンズで撮っていますが、焦点距離は長めです。雁夜くんは被写体と距離を開けそうな人だと思ったので。

 拘ったつもりでしたが書き出してみるとそんなになかった。

 できれば、いつか、別の方と共著で雁葵書簡集とか出してみたいですね。片方が片方になりきって手紙を書く、リレー小説。今回は時間がない中の試験的な製作だったので、手抜きの部分も多いので、そこを徹底して。便箋を実在するんじゃないかと言うレベルでセンス良く作ったり、もっとキャラらしい字幅とか字間の設定でページを作ったり、写真も撮りためてたのから選ぶんじゃなくてちゃんと雁夜くんだったらどう撮るか?みたいなことを考えて撮ったりしたい。
 あと今回はプロットも立てずにばーっと時系列順に書いて行って、一応オチはついたというかなんとなくストーリーのあるものに仕上がったんですが、そこを今度は起承転結ある話に仕立てられたらいいなと。だらだら流れていく文章の応酬なんかじゃなくて、物語性がほしい。
 雁夜くんの日常を根拠を持ちながら想像したり、実際の育児に関しても資料を集めたり、事前の準備をしっかりしてから執筆に臨みたいと思いました。

 今回、何気にif小説でした。実際は有り得ないだろうな、と思いつつ書いた。葵さんが雁夜くんを諭そうとすることも雁夜くんが助言を聞き入れて行動し人間関係を改善させることも、本編の世界ではなさそうだなと。もしも葵さんが雁夜くんの内面に踏み込んで助言を授け、雁夜くんもそれを受けて自分から変わろうとすれば、身近にある大切なものや自分の価値に気づいたりしていれば、本編の悲劇は訪れなかったかもしれない。身を捨てて聖杯戦争に参加することもなかったかもしれない。そんな感じ。
 こういう話地雷な方がいらっしゃったらすみません。私はずっと、ぐるぐると、間桐雁夜がどうしたら救われたか、あの結末を回避できたかということを考えているんです。今回の小説は、その一つの可能性の提示だった。
 ブックマーク、評価入れてくださった方々ありがとうございました。本人はこんなつもりで書きましたが、気にせず楽しんでいただければ幸いです。
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